◆ 基本理念

源泉の泉は古(いにしえ)の世から生命の泉と伝誦され、

時には知識の源をつくり、

人々の心を穏やかにしてくれます。

絶え間なく続く清冽の如く、

保育一筋の根幹を生み出し、

人格形成の土台となって生きる力と勇気を育み、

豊かな心をつくり上げます。

わたくし達は、保育の専門家としての観念を抱き

未来への可能性を求め、

信念をもって質の高い保育を地域に生かします。

◆ 保育理念

子どもは豊かな経験を積み重ねることで、人間形成の基礎をつくりあげていきます。

子どもはとことん知ろうとする好奇心により、あらゆる活動の中で知恵を生み出し

てゆき、自分で考える力と、問題が生じたとき的確に解決する能力を養います。

私たちは、新しい世界をつくり出す創造性を高めることを重視して努めております。

素直に感じることや新鮮な驚きを大切にして、子ども本来の伸び伸びとした表現力と

体で感じ取る喜びが未知の世界へ羽ばたく第一歩として、輝いていけることを念じて

おります。どんな困難があろうとも勇気を出して立ち向かい、助け合いや思いやりを

持った強い子に、育っていけることを目指しております。

◆ 保育目標

1 . 豊かな心を持つ子 

2 . 伸々と明るく育つ子 

3 . 元気な強い子 
●子どもたちの一日の流れが保育園と家庭で繋がるように 

大人と一緒になって夜遅くまで起きていてしまう、朝が起きられない――。現代、子どもたちの生活リズムは多様化しています。しかし、子どもの心や身体は、24時間の「望ましい流れ」の中でつくられていきます。子どもに負担のかからないような生活リズムが、伸びやかな成長を支えていくのです。遊び・食事・睡眠の時間を守り、より良い生活リズムの中で保育園とご家庭とが協力し合い、一緒に取り組んでいきましょう。 

●ご家庭の育児についてのお願い~家族でのふれあいを大切に~ 

子どもたちは、親との”ふれあい”の中、心と身体を安定させていきます。毎日の生活の中で一緒にお風呂に入ったり絵本を読んだりすることで、一緒の時間を共有し合い、スキンシップを持って大切に過ごす。それだけで子どもたちの小さな胸には大切な思い出として積み重なっていくのです。その積み重が信頼関係を築き、”きずな”になっていきます。子どもたちが大きく成長するこの時期だからこそ、”ふれあい”を大切にしてほしいと思っています。 
「一日の生活の流れ」には2つの要素があります。ひとつはリズムをつくることによって生活を安定させること。もうひとつは、身体の欲求に沿った流れが発達を促すということ。食事をきちんと3食摂ることが必要であることはもちろんですが、何時に食べるかということこそが最も大事なテーマなのです。 

●明るい太陽のもとでたくさん身体を動かして遊ぶ 

セロトニン(感情コントロール作用)と夜間のメラトニンの分泌が活発になります。 

脳は糖質をエネルギーとして利用 

脳はエネルギー消費量が多く、1回の食事で5~6時間しか持続できないといわれています。そのため定期的な糖質の補給(=食事)が必要になります。 


●体内時計に合わせて 

体内時計は半日を周期とするものもあり、正午過ぎに一時的に眠気が高まります。この時間帯にお昼寝を行います。 

寝る子は育つ 

成長ホルモンは23:00頃から多く分泌されます。子どもが深く眠っているときは、成長ホルモンが一気に分泌され、成長を保進させている時間です。早めに寝かせることが、子どもの成長に大きな意味があるのです。この成長の著しい時期には、特に早寝・早起きの生活習慣を身に付けさせてあげましょう。
 
B.問題解決
●共有する情報と守るべき情報 

・必要な情報は開示し、情報管理を徹底します 
子どもたちの情報は多岐にわたり、そのほとんどが「子育て」という保育の現場で必要な情報となります。その情報を「知っている」ことで緊急時においても、迅速な対応をすることができ、充実した保育が行えます。また、だからといってすべての情報を開示するわけではありません。お友だちのお誕生日を掲示する場合は写真は貼らず名前のみにするなど、不審者対策の一環として子どもたちの安全を守っています。共有するべき情報、守るべき情報・目的を考えてきちんと管理し、「活かして守る情報」を保育園はお約束します。 

・情報の統計化を 
「こういう場合、以前はどうしたんだろう?」現場では、マニュアルどおりにはいかない、さまざまなアクシデントが付きものです。保育日記や起きた出来事を記録する報告書などに子どもたち一人ひとりの育ちを記録し、必要なときに職員が参照できるようにしています。記録された情報を共有することが、的確な対応を導き出します。 

・保育園の情報を伝えるために 
園の活動をご家庭でも理解していただきたいと考え、さまざまなおたよりを発行しています。写真なども載せ、子どものいきいきとした表情・雰囲気をお伝えし、保育園のことやさまざまな情報を発信していきたいと考えています。(園だより・クラスだより・食育だより・保健だよりなど) 

・よりよい保育を目指して 
普段の保護者のみなさんとのコミュニケーションを通して保育園への要望をお聞きし、保育に反映させています。「保育園のことについての悩みや要望を持ってはいるけど、直接言いづらい・・・」そんな保護者の方もおられるのではないでしょうか。保育園では玄関にメッセージボックスを設置し、その貴重なご意見ご感想をおまちしています。
 
 社会福祉法第82条により、本保育園では利用者から苦情・ご意見に適切に対応する体制を整えております。 
本保育園における苦情解決責任者・苦情受付担当者及び第三者委員を下記のとおり設置し、苦情解決に努めていきます。 
 
D.安全管理の方針
●大きなケガや事故を防ぎのびのびと遊ぶために 

大切な子どもたちを預かる施設として、まず大切なのは清潔で安全なこと。そして一人ひとりの生命が守られていることです。危険を避ける能力がほとんどなく、注意力が途切れがちな子どもたちに、「どうして危ないのか」「どんなことが起こってしまうのか」といったことを何度も根気強く教えていきます。避けられない天災などについても、周囲をよく知り、子どもたちの安全のための対策をとっています。「あれもダメ」「これもダメ」と禁止され、体を動かさない子どもたちは、心も身体も成長できません。すり傷・たんこぶ・青あざなどは子どもの成長には付きものです。「笑顔で満足に遊びきった」のかどうかが大切です。防ぐことのできる事故は十分な配慮で防ぎ、安全で楽しくのびのびと遊べる環境をつくっていきます。 

・園舎、園庭の安全チェック 
保育園内、水回り、階段、扉…。破損や老朽化などの修繕が必要な場所は、事前に安全チェックしています。危険の要因を探し、的確な安全指導を行っています。 

・応急処置はすばやく! 
子どもの事故を防ぐことと同じくらい大切なことに、事故が発生した際の応急処置があります。保育士は医療行為はできませんが、事故によって子どもの命が奪われたり、後遺症に繋がったりすることのないようにAEDを設置するなどして備えています。 

・事故報告書 
同じような事故を起さないために、万が一、事故が起きてしまった場合には職員間で伝え合い、事故報告書を作成しています。事故の発生や経緯をきちんと保護者の方へ連絡し、子どものケアを行っています。 

・災害時には… 
天災などの予想ができない事態には速やかに行動し、子どもたちを守り、二次災害防止対策をとることが大切です。不測の事態に備えて、保育園では毎月の避難訓練や、消防署の方の指導のもとでの訓練を行っています。 

・登園、降園について 
通園する子どもたちの周りには、交通事故・ケガなどの危険があります。保育園・ご家庭、どちらも子どもの動きから目を離さず、1日の出来事や様子を伝達し合いながら、安全な登降園を行っています。
 
E.台風時の保育に関する取り扱い基準
(1) 登園前に沖縄に暴風警報が発令されているときは臨時休園とします。 
(2) 午前9時までに警報が解除されたときは、平常どおり登園させて下さい。 
(3) 午前11時以後に警報が解除されても当日は臨時休園とします。 
(4) 登園後に沖縄に暴風警報が発令された時は、保護者はできるだけ早く園児を迎えに来て下さい。